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チョコレートが大好きなあなたの犬も、チョコレートが食べたいと思っているかもしれません。ところが、どんなに食べたそうな顔をしていても、犬には決してチョコレートを与えてはいけません。

チョコレートには、「テオブロミン」という物質が含まれており、これは犬に限ったことではなく、ほとんどの動物にとって、刺激物となる大変危険な物質です。動物がテオブロミンを摂取すると、毒にむしばまれたり、最悪の場合死に至ったりすることもあるそうです。ペットが死んだら葬儀はどうすれば?良かれと思ってあげたチョコレートで大切なペットが死んでしまっては悔やみきれませんよね。

テオブロミンは、カフェインと科学的に似ています。人間に対しては、全く害はないのですが、犬のように多種の動物は、テオブロミンの代謝を促す酵素が不足しています。そのために、チョコレートを食べてしまうと、刺激が強過ぎるので、身体に悪影響を及ぼす危険性があるのです。また、テオブロミンを過剰に摂取すると、けいれんや発作が起こることもあります。

また、猫にとっても、テオブロミンは危険な物質なのですが、猫の場合は、食習慣が整っていないので、犬ほど危険ではないようです。猫は、自分の食べる食事を見分けるので、一度に大量のチョコレートを摂取してしまうことはないのです。

もし、あなたの大切なわんちゃんが、大量にチョコレートを飲み込んでしまった場合は、かかりつけの獣医師にすぐに相談してください。自分がチョコレートが大好きだから、かわいいわんちゃんにも、その幸せを共感させたいという気持ちもわかりますが、ペットの健康のことを一番に考えれば、チョコレートは与えないようにしましょう。